ID : 3143
公開日 : 2007年 10月27日
タイトル
冬に備え庭木の雪吊り作業始まる
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新聞名
陸奥新報
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元URL.
http://www.mutusinpou.co.jp/news/07102707.html
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元urltop:
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写真:
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朝夕の冷え込みが厳しさを増す津軽地方だが、弘前市の藤田記念庭園で26日から園内の木の雪吊(つ)り作業が始まり、一足早い冬支度が観光客の目を楽しませている。
雪吊りは冬期間、雪の重みで枝が折れるのを防ぐため、支柱から放射状に縄を張って枝を支える技術。園内のマツ十本の雪吊りを予定しており、初日は冠木門正面にある高さ約4メートルのクロマツから作業を始めた
。
市公園緑地協会の職員ら四人が脚立に上り、高さ約6メートルの支柱の先頭から、縄と木のバランスを取りながら、丁寧に結び付けていった。雪吊りは順次作業を進め、作業は11月中旬まで行う。
また今年は観光客や市民にも雪吊り作業を見学してもらおうと、同月3日午後1時から園内で作業を行う。
低木類には雪囲いをする予定で、すべての作業が終わるのは同月下旬になる。庭園は同月23日で営業を終え、来年4月中旬まで閉園となる。
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