ID : 3124
公開日 : 2007年 9月 5日
タイトル
ぬくもり伝わる木製グッズを展示販売
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新聞名
岐阜新聞 Web
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元URL.
http://www.gifu-np.co.jp/hot/20070903/200709030841_992.shtml
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元urltop:
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写真:
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やっぱりわが家は、ほっとできる空間でありたい。建築から家具、小物まで幅広く手掛ける「もくもくハウス」(木戸口盛和社長)では、木のぬくもりを生かした製品をオーダーメードで提供している。
同社は、1960(昭和35)年に、建築資材を扱う「カネキ産業」としてスタート。しかし、大工不足や建築様式の変遷などで木材需要が減少。木戸口社長は「一般の人にもっと木の魅力を知ってもらいたい」と、96年に木
製グッズなどを展示販売するショールーム「木楽館」をオープンさせた。
材料は県産材を中心に使用。木戸口社長は「木は呼吸している。地元の気候や風土に合った木を使うのが昔からのスタイル」と語る。たんすやダイニングテーブルをはじめ、レーザーで名前や似顔絵を入れられるウエ
ディングボード(2万2000円~)も人気を集めている。最近は、こだわりの家具を求める20―40代の注文が多いという。木戸口社長は「質の良い岐阜の木をもっと広めたい」と意気込んでいる
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