ss 桃(もも) |万葉集と樹木|6-文化|木の情報発信基地
  1. HOME
  2. 木の情報発信基地Top
  3. 6.文化
  4. 万葉集の樹木Top
万葉集の樹木
読み 万葉よみ:桃(もも) 
現代よみ:桃(もも)
ふりがな はるのその  くれなゐにほふもものはな 
したでるみちに いでたつおとめ 
大伴家持
意味 「春の苑で、紅に美しくかがやいている桃の花。その桃の花の色が照り映える道に出て、立っている少女よ
  万葉集には7首の歌が詠まれている
樹木解説 桃は春に桃色の花を開き、夏に実を結ぶ果樹であるが、古くから観賞用に庭にも植えられた。
『万葉集』には桃のほか、毛桃の名も見える。
歌は、春苑(しゅんえん)に桃李の花を見て作った二首の内の一首。
関連 世界の木材 0074.モミ
木偏百樹 91.もも
出展 巻19-4139
中川木材産業のビジネスPRその8   当社設計・施工のフェンス・木塀(横張)の事例 ホームページはコチラです。 画像クリックで拡大(公開2018.8.1 更新2019年11月11日 )

▲目次に戻る

創業1911年 
会社概要  
587-0042 大阪府堺市美原区木材通1-11-13 TEL:072-361-5501 FAX:072-362-3341
お問い合わせ  著作権・サイト関係  サイトマップ  迷子になった場合  V9.0
©1996-2024 NAKAGAWA WOOD INDUSTRY Co., Ltd All Rights Reserved.