桑梓を懐う

そうし　をおもう

故郷をおもう、また大切にすることを表しています桑の木と梓の木を植え、養蚕や器具用として子孫に残したという「詩経」小雅・小弁の故事から生まれました。
桑梓＝桑とあずさ(ミズメ)の木。
利用例
・「「桑梓を懐う」の精神を持って、故郷や生まれ育った土地を大切にし、その土地に貢献することが大切であることを教えてくれます。

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