大阪にあるユニバーサルスタジオジャパンには幾つかのエリアにわかれていてそれぞれの時代の風景を表しています。それらの中心にラグーンという湖がありますが、周辺のエリアから見ると海をわ表していて、海に面した港湾施設になっています。
実物とそっくりの造りになっています。東京のディスニーランドやディスニーシーではコンクリートの擬木やプラスチック成型されたもので作られています。ユニバーサルスタジオジャパンは本物と同じ木材を使い、加工や塗装で古く見えるようにしているのです。利用木材は海の中にある杭、岸壁などの防舷材、浮桟橋、各種デッキの杭などは米国のサザンイエローパインが使われています。米国でK4という最も強力な方法で加圧注入され、日本に輸入されました。
ロンバーズデッキ
ロンバーズデッキ
ロンバーズデッキ
ロンバーズデッキ入口
桟橋へのゲート
KWGBデッキ
KWGBデッキ
ラグーン廻り
ラグーン廻
イーストリバーデッキ
サウスストリートデッキ
木は新しいものがよいと思ってきたが古くなっても感性にピッタリ合う。
デッキも朽ちかけたように
ジョーズノエリア
ポンツーウン
ベンチ
サンフランシスコエリア
サンフランシスコエリア
スロープ
ロンバースのデッキ
デッキの構造
防舷の杭と擁壁
海辺のベンチ
木の擁壁と杭
KWGBデッキ
KWGBデッキ
KWGBデッキ
サンフランシスコエリア
スロープ
KWGBデッキ
ロンバースデッキ
ロンバースデッキ
ジョーズエリア
ロンバースデッキ上の階段
古材風に
ロンバース付近
市電の回転台とラグーン
木材は新品だが加工と塗装で古いものに仕上げている