企業と森林の品質維持
・日本経済新聞 2007/2/20
アミタ持続可能経済研究所の牧所長は、メンバー15人とともに研究所の事業である農林水産にかかわる様々な調査や企画であり、今森林と企業の連携を行っている。地域の山、海は経営資源は大切なものとしての意識がふえはじめている。また企業の社会的責任の一環でもある。企業には支援意欲、お金があっても森林に関するノウハウ、林業業者らとの接点がない、そこで国の支援策なども活用しながら柔軟な発想をもつ林業者と企業を結びつけ新たな森林経営の青写真を描こうとしている。森林管理協議会の森林のFSC認証取得支援などもおこなっている。