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新聞からの木の豆情報

池田炭と窯を後世に

・読売新聞 2006/12/2
千利休も愛用したといわれているクヌギを材料とした「池田炭」の炭焼き窯を復活させようと、大阪市のNPO法人「シニア自然大学」が窯作りに挑戦している。明治後期には、炭焼き職人が、約350人もいたが現在ではわずか6人である。職人も減りつつあるが、窯自体も姿を消しつつある。大阪の自然を見直してもらうためにも池田炭と窯を後世に伝えたいと話す。兵庫県宝塚市の山地で炭窯を製作中、完成すれば、一度に約500キロの炭が出来、来年1月の窯入れをめざしている。

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