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- ID:
- 25302
- 年:
- 2012
- 月日:
- 0919
- 見出し:
- 樹齢100歳 二十世紀2000個実る
- 新聞名:
- 朝日新聞
- 元URL:
- http://mytown.asahi.com/tottori/news.php?k_id=32000001209180007
- 写真・動画など:
- 【写真】
- 記事内容
- 鳥取市桂見の「とっとり出合いの森」で13日、樹齢100歳を超す二十世紀梨の親木の収穫作業があった。
親木は、1904年に県内に導入され、うち3本が今も出合いの森に残っている。今年は積雪などの影響で開花が遅れたことや、夏の暑さで生育が心配されたものの、約2千個が丸々と実った。栽培管理と果実の販売を受け持つ倉吉市の「なしっこ館」の田中正幸館長(64)は「大きく太ってくれ、申し分ない出
来。生命力にあやかって、敬老の日のプレゼントとしても」と話した。
梨は1箱2キロ入りで、2500円。同館の売店やインターネットなどで200ケースの販売を予定している。問い合わせは同館(0858・23・1174)へ。
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