v10.0
- ID:
- 49566
- 年度
- 2011
- 月日:
- 0127
- 見出し:
- 木に触れる。木に惚れる。
- 新聞・サイト名:
- JDN
- 元URL:
- http://www.japandesign.ne.jp/HTM/PRO-IN/110126/touchwood.html
- 写真・動画など:
- 【写真】
- 記事内容
- NTTドコモよりFOMA携帯電話の新製品「TOUCH WOOD SH-08C」が限定発売されます。
豆型のボディは、高知県中土佐町にある森林の整備・保全を呼びかける団体「more trees」※1 の管理する「more treesの森」から切り出された「四万十ヒノキ材」を使用。（このヒノキは、森林を育てる際に間引きされた間伐材を利用しています。）
本物のヒノキを使用しているからこそ、1台1台がすべて異なる美しい木目と色合いになっており、これまでにはない木の質感やぬくもりを感じることができる携帯電話です。
※1 more trees
植林・森づくり活動のプラットフォームになることを目的に、各界の賛同人を得て、坂本龍一氏が立ち上げた団体。木をふやし、健全な森をふやし、森が吸収するCO2をふやすことを、また森が本来抱えている保水力や生物多様性をはぐくむ力を回復することを、さらには森や水や太陽のめぐみに由来する
自然エネルギーに依拠する社会の実現にむかうことを、more treesという名のもとに前進させていくことを目指している。
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