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また、島唯一のリゾート施設「アイランダ・エコ・ビレッジ」もプロジェクトへの協力を申し出ている。ピムラピー代表は、「当リゾートにおけるアクティビティーのひとつとして、ゲストにもマングローブの植林を体験してほしい」と述べている。
- ID:
- 50894
- 年度
- 2011
- 月日:
- 0701
- 見出し:
- 千葉のボランティアが養殖いかだ造り
- 新聞・サイト名:
- 朝日新聞
- 元URL:
- http://mytown.asahi.com/iwate/news.php?k_id=03000001106300005
- 写真・動画など:
- 【写真】
- 記事内容
- 東日本大震災の津波で養殖いかだが全滅した岩手県陸前高田市小友町の獺沢(うそざわ)漁港で、千葉県から訪れたボランティアがカキの養殖いかだ造りを手伝っている。29日は千葉県から男女6人が訪れた。地元のカキ養殖業千田晃さん(38)の指導でドリルなど工具を使い、いかだ用の丸太を組み
立てた=写真。
ボランティアを募ったのは千葉県高齢者生活協同組合東葛南支部(千葉県船橋市)代表の菅原幸司さん(41)。中越大地震や岩手・宮城内陸地震などでもボランティア経験がある。5月に陸前高田市でがれき撤去のボランティアをした際、千田さんから約800台あった養殖いかだが全滅したと聞き、手伝う
ことにした。7月下旬まで毎週、同漁港で作業に当たる。「地場産業の復興に少しでも役立てれば」と話す。
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