v10.0
- ID:
- 50702
- >年度
- 2011
- >月日:
- 0609
- >見出し:
- 森づくりで環境保全 矢板で「わこちゃんの森」 さくらの工場社員ら植樹
- >新聞・サイト名:
- 下野新聞
- >元URL:
- http://www.shimotsuke.co.jp/town/life/volunteer/news/20110608/536126
- >写真・動画など:
- 【写真】
- >記事内容
- さくら市に工場を持つベビーフード国内最大手の和光堂(本社・東京都千代田区)は4日、長井の「わこちゃんの森」で植樹式を行った。岩上伸社長をはじめ社員約60人と県や市の係者など約20人が参加した。
和光堂は県の企業等の森づくり推進事業に基づき、長井の市有林0・51ヘクタールを借り受け、5年計画で森林100+ 件保全活動を行う協定を県、市と3者で2月に締結した。同事業による市有林での実施は初めてという。
式で岩上社長は「森づくりを通して、自然環境の保全に貢献していきたい」とあいさつ。中村修副市長は「この森づくりは、本市にとっても意義あるもの。深く感謝します」と市長あいさつを代読した。
記念植樹として、岩上社長がミズナラを、中村副市長が市の木ナツツバキを、県環境森林100+ 件部の石崎均部長が県の木トチノキを、それぞれ植えた。
その後、社員らは、コナラやヤマザクラなど約500本を約1時間かけて植え付けた。
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