v10.0
- ID:
- 48792
- 年度
- 2010
- 月日:
- 1122
- 見出し:
- 幹回り7m、巨大トチノキにびっくり 高島で見学会
- 新聞・サイト名:
- 朝日新聞
- 元URL:
- http://mytown.asahi.com/areanews/shiga/OSK201011210168.html
- 写真・動画など:
- なし
- 記事内容
-
安曇川源流域の高島市朽木能家で見つかった県下最大の幹回り(約7.2メートル)のトチノキの見学会が21日あり、県内や京都から参加した19人は「山奥でもない所に、こんな巨木がよく残っていた」などと感心していた。
林道から標高約570メートルの現場まで、沢を登って30分余り。トチノキ脇には「巨木を育む豊かな森と水源の郷をつくる会」による「保存木第1号」の表示板が立てられ、周囲はロープが張られていた。
同会の青木繁会長が「琵琶湖の保水面からも巨木は大切」と説明。参加した同市安曇川町の平井政一さん(53)は「同じ市内なのに、こんな巨木があるとは知らなかった。これからも大切に守ってほしい」。
巨木は一度は切られる運命にあり、参加者らは根方に掘られ
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