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- ID:
- 48563
- 年度
- 2010
- 月日:
- 1108
- 見出し:
- 千葉大生が樹木ガイド
- 新聞・サイト名:
- ちばとぴ
- 元URL:
- http://www.chibanippo.co.jp/news/chiba/local_kiji.php?I=nesp1289113059
- 写真・動画など:
- 【写真】
- 記事内容
- 千葉大学園芸学部（松戸市松戸）の学生による自主学習グループ「戸定マップつくり隊（ＴＭＴ）」のメンバー７人が６日、同学部キャンパスに隣接する戸定が丘歴史公園で樹木観察会を開いた。園内の樹木から２０本ほどを選び、木の特徴や名前の由来などを紹介。参加した市民約６０人を前に、これまでに
学んだ知識の一端を披露した。
ＴＭＴは同公園内の「樹木マップ」を作ろうと、８月から毎週末に集まって樹木観察を行っている。マップ作りは自主的な活動で、同大の卒業単位には含まれないが、植物好きの学生が勉強に励んでいる。
この日の樹木観察会は公園内広場からスタート。イロハモミジやナツツツジ、ブラシ、イイギリ（飯桐）といった樹木を一本ずつ見て回り、学生が代わる代わるガイド役を務めた。クスノキやキリなどは葉を別に用意して、参加者に実際に手で触れてもらったりした。公園内の戸定邸の庭にも立ち寄った。
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