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- ID:
- 47481
- 年度
- 2010
- 月日:
- 0830
- 見出し:
- マイはし作り、試食も 矢板の教室 親子が参加
- 新聞・サイト名:
- 下野新聞
- 元URL:
- http://www.shimotsuke.co.jp/town/life/volunteer/news/20100829/373699
- 写真・動画など:
- 【写真】
- 記事内容
- 市環境課は22日、森林保護の大切さを学んでもらおうと親子マイはしづくり教室を道の駅エコモデルハウスで開いた。市内の３～11歳の園児、児童と保護者５組が参加。自分だけの一膳を作り上げた。
工作の前に県県北環境森林事務所の黒川徹さんを講師に、日本全体で１年間に２５８億膳の割りばしが使われていること、それらを木材の量にすると標準的な木造住宅２万棟分になることなどを学んだ。
工作は直方体の材料を小刀で削り、８角形にして紙やすりで表面を仕上げる。そこに電気ごてで名前、模様などを描いて出来上がり。終了後はエコハウスボランティアが用意したそうめんを食べて早速使い初めを行った。大島悠生君（11）は「面白い。クラスの友達と一緒ならもっと楽しい」と話していた。マイは
しはかび防止のため、オリーブオイルなどを塗り１週間ほど乾燥させてから使う。
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