ID ：
5112
公開日 ：
2007年 10月24日
タイトル
［冬へ着々 街も秋色 きょう「霜降」 仙台
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新聞名
河北新報
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元URL.
http://www.kahoku.co.jp/news/2007/10/20071024t13048.htm
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写真:
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２４日は二十四節気の一つ「霜降」。朝晩の冷え込みが強まり、霜が降り始めるころとされる。仙台市内はこの秋一番の寒い朝を迎え、暦通りに季節の移ろいを感じさせた。
仙台の朝の最低気温は７．４度で、平年より１．５度低かった。朝方は窓を開けると、ちょっぴり肌寒さも覚える空気が入り込んだ。正午現在も１７．１度と、平年最高を０．６度下回った。
市内の紅葉も山から里へと、少し歩を早めた。高台にある青葉区貝ケ森の住宅地ではイチョウなどの街路樹が黄、赤の装いを一層濃くした。雲一つない秋晴れの下、子どもたちは気持ちよさそうに学校へ向かってい
た。
仙台管区気象台によると、宮城県内は移動性の高気圧に覆われ、２５日も日中は晴れ間が広がる。夕方から雲がかかるが、２６日までは好天に恵まれそうだ。
2007