ID 10313
登録日 2009年 1月28日
タイトル
愛甲小の児童が樹木の伐採作業-
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新聞名
毎日新聞
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元URL.
http://mainichi.jp/area/kanagawa/news/20090128ddlk14040202000c.html
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元urltop:
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写真:
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厚木市立愛甲小学校(同市愛甲、児童数529人)の5、6年生94人が27日、校庭にある雑木林「ふれあいの森」で樹木の伐採作業を行った。
ふれあいの森は、周辺の雑木林が減ったため、緑地を再生しようと86年に整備。160平方メートルにクヌギ、ナラ、イロハモミジ、ケヤキなど35種約100本が植えられている。
伐採は自然の大切さを学ぶ環境教育の一環で、切り株から新枝の再生を促し、木材を有効利用する目的もある。3年に1回、3分の1ずつ伐採している。
児童らは、森林インストラクターの指導を受けながら、のこぎりを器用に扱って次々と枝を切り「新しい枝が出るのが楽しみ」などと話していた。切り出した木材はシイタケ栽培の原木などに使われる
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