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ID 874
登録日 2006年 4月25日
タイトル
タイトル
アオリイカ増へ産卵床 宿毛の市民グループ
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新聞名
新聞名 高知新聞
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元URL.
http://www.hokuriku.chunichi.co.jp/00/gif/20060426/lcl_____gif_____002.shtml
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元urltop:
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写真:
  hhh
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古田肇知事は二十五日の記者会見で、今後の林政について「木を切って適切に使うことにも力点を置き、生きた森づくりにつなげていきたい」と述べ、五月二十一日に下呂市などで開く「第五十七回全国植樹 祭」を林政の政策転換の契機としたい考えを明らかにした。
 知事はこれまでの林政は「植えて育てることに力点があった」と述べ、結果として森林が荒れたり、植生が十分に進まなかったりして災害対策に影響が出ていたことを指摘した。
 その上で「生きた森林づくりには切って適切に使うことも大事」と、植樹祭当日に県森林づくり基本条例を施行させるなどして「林政の政策転換のメッセージをアピールする」と決意を示した。
 県では緊急間伐計画を策定したほか、地域単位で森林づくりに取り組む委員会も設ける。知事は「植樹祭を契機に、主役の子どもも含めて県民挙げての協力体制をつくっていきたい」と抱負を語った。
 植樹祭には、県内外から計約一万一千人が参加する予定。今月二十九日にはメーン会場の県南飛騨健康増進センターで記念式典の総合リハーサルがあり、総合司会の女優竹下景子さんも参加する。リハーサルは一般 見学が可能。問い合わせは、植樹祭県実行委事務局=電058(272)1111、内線3035=へ。 
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