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ID 8491
登録日 2008年 8月 7日
タイトル
中島小の樹木伐採 3割残す見直し案 室蘭市 北側外周を保存
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新聞名
北海道新聞
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元URL.
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/chiiki/109972.html
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元urltop:
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写真:
 
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 室蘭市は七日までに、市内中島小敷地に新設する旭ケ丘小の建設に伴い、敷地内の樹木約六百本ほぼすべてを伐採するとした計画を改め、全体の三割を残す見直し案をまとめた。二十五日の市民説明会 で提示する。  樹木は、現中島小の外周と中庭にイチョウ、サクラ、ツツジなど約六百本がある。市は新校舎建設に伴い、ほぼすべて伐採する計画だった。  見直し案では、グラウンドを新設する校舎北側の外周約千二百平方メートルは、伐採を行わないこととした。今後の調査で、倒木の恐れがある老木の伐採や枝の剪定(せんてい)のみ行う。  一方、校舎南側の外周約千八百平方メートルは、校舎や防犯フェンス建設の妨げとなるとし、二十一本を移植し、それ以外はすべて伐採する。校舎完成後、防犯上見通しのよい低木を植樹する予定。これにより、伐採 する木は約六百本の七割程度に抑えるという。  旭ケ丘小は、中島小と日新小が統合し二〇一〇年度開校予定。新校舎の設計は、市の提案を基に、両校の関係者ら十人による検討委員会で決めた。  これに対して、新校舎着工間際の今年六月、市民の一部が「エゾリスなどが生息する貴重な緑だ」などと主張。樹木すべての保存を訴え、設計の全面的な見直しを市に求め、署名活動を進めている。  市は、「新校舎は既に基礎工事に着手しており、設計し直すのは困難」とし、今回まとめた見直し案で理解を得たい考えだ。説明会は二十五日午後六時から、中島小で行う。(
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このページの公開日は1999年11月12日。最新更新日はです。

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