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ID 8336
登録日 2008年 7月22日
タイトル
日本の誇る伝統美、盆栽ともっと親しむ 盆さいや
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新聞名
Kersol
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元URL.
http://www.kersol.net/contents/500267/50026701
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元urltop:
-リンク切れ-
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写真:
 
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盆栽バーがあると聞いてお邪魔した。盆栽は言わずとしれた日本の伝統的な文化。そのバーとは果たしてどういうことだろうか。
まずは、オーナーの藤田茂男さんに話を聞いてみる。藤田さんが盆栽の魅力を知ったのは、15年ほど前のこと。当時アメリカで働いていた藤田さんは、海外での盆栽の評価が高いことを知り、むしろ我々日本人の方が盆 栽に対して無関心なことに気がついた。
手入れが難しい、時間がかかる、おじいさんの趣味みたい・・・そのような先入観で盆栽と距離を置いてしまうのは非常にもったいない。そう思った藤田さんは帰国後盆栽について学び、アートとしての盆栽や、手軽に楽し めるミニ盆栽を普及させるべくショップや教室を開催。瞬く間にミニ盆栽という新たなスタイルが定着し老若男女、国内海外を問わず盆栽ファンを獲得した。
一時期は卸売りなど業者向けの業態をとっていたが、やはりお客さんと直に接したい、という思いから2001年、盆栽バーをスタート。8年目になる今では常連も多い。
恵比寿と代官山の中程にその盆栽バーこと「盆さいや」はある。ビルの4階のエレベーターの扉が開くとそこはすぐ店内。客はまず、数ある盆栽の中からピンときたものを手に取り自分のテーブルへ。それを眺めながらお 酒を愉しむという趣向だ。
お酒の中には、「盆栽仲間」の特別なルートから仕入れたという都内にあるミシュランの星付きレストランでしか飲めないニュージーランドのワイナリー、チャールズ・ウィッフェンのワインも。フルーティーでコクのあるワ インは盆栽と抜群の相性(?)。グラスでも味わえるのでこれを目当てに来る客も多いとか。
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このページの公開日は1999年11月12日。最新更新日はです。

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