ID 6286
登録日 2008年 2月11日
タイトル
100万本の桜プロジェクト
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新聞名
東海日日新聞
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元URL.
http://www.tonichi.net/news.php?mode=view&id=22356&categoryid=1
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元urltop:
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写真:
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東名高速道路ののり面に植樹する参加者
ふるさと新城を「100万本の桜」が咲き誇る街に―。市内で桜坂設計を経営する松井章泰さん(36)のプロジェクト「100万本の桜プロジェクト・はじめの1本!速桜植樹祭」は10日、同市内の東名高速道路のり面、桜
淵公園で行われた。この壮大なプロジェクトでは約200人が東名高速ののり面に植樹し、1000人が参加した植樹祭、記念式典では、さくらプリンセスの岩崎恵梨さんと松井さんらがスコップを持った。
昨年、中日本高速が募集した同高速道路法面を管理する民間団体「緑の里親プロジェクト」に地元住民有志グループSWRしんしろ(山口伸夫代表)が応募し全国第1号で認定され、今プロジェクトをともに進めている。
東名高速道路法面の植樹は、桜淵公園からマイクロバスで現地に移動。前日の大雪で滑りやすくなった斜面で、家族連れらがグループに分かれ延べ3キロにわたって植樹した。サクラは早咲きで知られる河津桜を使
用している。
記念式典では吹奏楽の演奏やよさこい踊り、さくら踊りなど各種ステージが展開された。また中日本高速名古屋支社の稲葉英憲支社長らのあいさつなどに続き、松井さんが「わがままな活動にたくさんの市民の皆さんが
参加してくれた。来年、再来年も100本ずつ、そして将来は新城カントリー倶楽部周辺も植樹し、富岡南部地区をサクラで包みたい。10年計画の第1歩がスタートした。今後とも協力お願いします」とあいさつした。++/di
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