ID 5297
登録日 2007年 11月 9日
タイトル
1本の枝に柿23個!! 朝日町の佐藤さん畑で
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新聞名
中日新聞
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元URL.
http://www.chunichi.co.jp/article/mie/20071109/CK2007110902063126.html
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元urltop:
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写真:
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朝日町柿、主婦佐藤順子さん(67)の畑にある柿の木で、1本の枝の先端に計23個もの実がなり、近所の人たちの話題になっている。
佐藤さんの弟で会社員の葛山光男さん(63)=四日市市蒔田=によると、柿を育て始めたのは数年前で、現在の木の高さは約1メートル。例年なら一枝に実るのは1、2個という。一つ一つの実は直径5センチ前後と小
ぶりだが、鈴なりになったさまはブドウのよう。重みでぐにゃりと垂れ下がった枝を見かね、葛山さんが木切れで支柱を立てた。
栽培方法を変えたわけでもなく「ほったらかし」といい、葛山さんは「原因は柿に聞いてみないと分からない」と笑う。
JA三重四日市本店の担当者は「小さな木でそんなに鈴なりになるのは珍しい。よほど気象や防虫などの条件に恵まれたためでは」と話した..