ID　5262

登録日　2007年 11月　7日

タイトル

「夫婦ヤナギ」の修復開始 喜多郡内子

新聞名

愛媛新聞

元URL.

http://www.ehime-np.co.jp/news/local/20071106/news20071106410.html

元urltop:

写真:

　

喜多郡内子町上川の小田川源流域の八幡河原にある町指定天然記念物「夫婦ヤナギ」。２００５年の増水で、周囲の岩や土が洗われて根元がむき出しとなり樹勢が止まってしまったため、地元住民の手でヤナ ギを守ろうと、根元の地盤修復に向けた石垣積みの講習会が５、６両日、現地であり、修復作業をスタートさせた。 　夫婦ヤナギは地元では樹齢２００～３００年と伝えられ、根元で幹の周囲が５・３メートル、高さ約１５メートルと、ヤナギとしては非常に巨木という。しかし、根がむき出しになってからは枝から新芽が出ないなど樹勢が止 まってしまったという。 　ヤナギ保全は、町民や学識者でつくるうちこ石垣学校（森長照博運営委員長）に上川自治会が協力を依頼。高知大非常勤講師なども務める西日本科学技術研究所（高知市）の福留脩文所長（６４）が講師を務めた。++/di v++ ..

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