ID　2397

登録日　2007年 1月　7日

タイトル

ロウバイ甘い香り 尾張旭市の森林公園

新聞名

中日新聞

元URL.

http://www.chunichi.co.jp/00/ach/20070106/lcl_____ach_____011.shtml

元urltop:

写真:

　

尾張旭市新居の県森林公園植物園で、ロウバイとソシンロウバイがかれんな黄色の花を咲かせ始めた。
　ロウバイは中国原産の落葉低木で、日本には江戸時代初期に渡来したとされる。園内には両種合わせて高さ約２メートルの１０本ほどが植えられている。花弁の中心部が暗紫色のロウバイに対し、ソシンロウバイは花 弁全体が黄色なのが特徴。近づくと甘い香りを漂わせる。
　開花は例年より２週間ほど早く「暖冬の影響と思われる」という。２月中旬ごろまで楽しめる。