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- ID:
- 35060
- 年:
- 2016
- 月日:
- 0311
- 見出し:
- なんばの焼肉屋で1日1組限定「桜部屋」 道頓堀で一足先に花見楽しむ
- 新聞名:
- なんば経済新聞
- 元URL:
- http://namba.keizai.biz/headline/3336/
- 写真:
- 【写真】
- 記事
- 大阪・道頓堀の焼き肉店「道頓堀 みつる」(大阪府大阪市中央区道頓堀1)に3月10日、1日1組限定で桜が楽しめる「桜部屋」が登場した。運営は、「柴田」(同区)
特別デザート「自家製 桜のパンナコッタ」 2階~4階の3フロアで営業を行い、230席の席数を誇る同店。桜部屋は、一足先に花見を楽しんでもらおうとの柴田充社長の思いから始まった。使う桜の木は全て本物で約100本用意する。開催期間の後半には、五分咲きの状態から満開になり、より「桜まみれ」の部屋になるという
桜部屋は1日1組限定で、4人~8人利用に対応する。メニューは「桜コース」(5,940円)を用意する。4種の和牛希少部位盛り合わせや、塩タンなどの肉を含む全15種類をはじめ、桜の塩漬けや、桜のリキュールを使った「自家製 桜のパンナコッタ」など、「桜」をイメージしたデザートを含む
柴田社長は「この企画が好評であれば、他店にも桜部屋の導入をよびかけたい。この時期特有のなんばのイベントみたいになれば楽しくなりそう」と笑顔を見せる
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