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- ID:
- 37411
- 年:
- 2017
- 月日:
- 0130
- 見出し:
- 宍粟市の観光協会 愛称とシンボルマーク決定
- 新聞名:
- 神戸新聞
- 元URL:
- https://www.kobe-np.co.jp/news/seiban/201701/0009871216.shtml
- 写真:
- なし
- 記事
- 兵庫県宍粟市のしそう森林王国観光協会はこのほど、公募で選んだ協会の愛称とシンボルマークを発表した。愛称は同市山崎町出身で姫路市在住の中学教諭、藤田恵さん(31)が考案した「森ナビしそう」、シンボルマークは大阪市のグラフィックデザイナー塩崎歩美さん(41)による図案がそれぞれ採用された
同協会は昨年4月、「しそう森林王国協会」と「しそう観光協会」が統合して誕生。協会名が長いため、愛称を募集していた
「森ナビしそう」は14点の中から選ばれた。「森」は森林王国、「ナビ」は観光を表し、「しそう」には「宍粟」という地名に加え「~しそう」という意味も込められているという
マークには16点の応募があった。宍粟の「し」をモチーフにしたデザインで、愛らしい表情のほかに、緑を基調とした山や川、森などがカラフルに描かれている
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