v10.0
- ID:
- 37060
- 年:
- 2016
- 月日:
- 1210
- 見出し:
- 生活に密着「岐阜のカキ」 品種や特性、料理法、民話… 樹木医・石垣さん
- 新聞名:
- 毎日新聞
- 元URL:
- http://mainichi.jp/articles/20161210/ddl/k21/040/190000c
- 写真:
- なし
- 記事
- 柿の木を求めて県内を歩き回り、研究成果をまとめた本「岐阜県のカキ」を岐阜市今川の樹木医、石垣和義さん（７９）が自費出版した。３０年以上にわたって県内を回り、柿の品種や特性、料理法、民話伝承を調べた。石垣さんは「これだけ生活に密着した木はない。柿やその文化を残したい」と話している
【岡正勝】 石垣さんは元県職員。県中山間地農業試験場長や県農業大学校副校長を務めた。１９８０年ごろに高山市丹生川町でたまたま見た「法力柿」に興味を持ち、本業の茶研究の傍ら、休日を利用して有名無名の柿の木を求めて県内を訪ね歩いた
県内には１００種ほどの柿があり、うち２０種ぐらいが県が原産地という。石垣さんは「富有柿や蜂屋柿が有…ニュースサイトで読む: http://mainichi.jp/articles/20161210/ddl/k21/040/190000c#csidx184dcbdbe209b278721f56c3c3ea901
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