v10.0
- ID:
- 入したとみられている 36348
- 年:
- 2016
- 月日:
- 0911
- 見出し:
- 児童が松の木剪定体験 樹木に理解
- 新聞名:
- 陸奥新報
- 元URL:
- www.mutusinpou.co.jp/news/2016/09/43059.html
- 写真:
- なし
- 記事
- つがる市の柏小学校は８日、４年生の総合的な学習の一環で、同校敷地内にある松の木の枝を剪定（せんてい）した。同市のＮＰＯ法人つがる夢庭志仙会代表の荒谷政志さんが講師を務め、剪定方法を児童に指導した
荒谷さんは京都で剪定の技術を学び、これまでボランティアで同校敷地内の樹木を手入れしてきた。今回は剪定作業を通し、自然や樹木に対する理解を深めてもらおうと児童に体験してもらった
この日は４年生４７人が参加し、荒谷さんから松の育ち方について教わった後、実際にはさみを使って剪定作業を体験。また松の葉に触れて「ちくちくする」と言いながら、地面に落ちた枝を軽トラックの荷台に運んだ
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