v10.0
- ID:
- 申し込み、問い合わせは藤本代表(090―1016―2252) 44065
- 年:
- 2019
- 月日:
- 0222
- 見出し:
- 日本名の樹木、韓国で植え替え 「日帝時代の残滓」指摘
- 新聞名:
- 新建ハウジング
- 元URL:
- https://www.asahi.com/articles/ASM2M5480M2MUHBI019.html
- 写真:
- 【写真】
- 記事
- 韓国南東部、慶尚南道(キョンサンナムド)教育庁は19日までに庁舎前にあったヒノキ科の常緑針葉樹、カイヅカイブキを別の場所に移した。同庁は、3月1日に朝鮮半島で独立運動が起きて100周年を迎えることを契機としたと発表した。同庁関係者によれば、「カイヅカイブキは日帝時代の残滓(ざんし)」と指摘する韓国メディアの報道も影響したという
同庁は、カイヅカイブキを移植した跡地に韓国産の松を植えた。報道資料で「3・1運動と臨時政府樹立100周年に合わせ、我が国固有種の松を植えて、歴史の精神を刻む」と説明した
一方、同庁関係者は19日、移植の理由について「市民の訴えがあったわけではなく、韓国メディアの報道が続いたためだ」と説明。「我が国固有の松もあるのに、あえて日本の学名がついた樹木が、中央玄関前に必要なのかという指摘だった」とした
カイヅカイブキを巡っては、韓…
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