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- ID:
- 43565
- 年:
- 2018
- 月日:
- 1227
- 見出し:
- 餅つきの臼と杵作り大詰め 丈夫なケヤキ使用、田村・けやきの森
- 新聞名:
- -
- 元URL:
- http://www.minyu-net.com/news/news/FM20181227-337850.php
- 写真:
- 【写真】
- 記事
- 年末を迎え、田村市船引町の「けやきの森」で、正月の風物詩の餅つきで使われる臼と杵(きね)作りが大詰めを迎えている
同社は県内や関東地方から堅くて丈夫なケヤキを仕入れ約3年乾燥させた丸太で作っている
臼は直径33センチから60センチまでの9種類。機械での加工後、安定感や穴の形状を確認しながら手作業で仕上げられる
9月から注文が増えはじめ、社長の市川勝夫さん(54)は「笑顔を届ける商品。幸せに餅つきをしてもらえたら」と話した
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