世の中のランキングを見て、少し違うかも?なんてギャップを感じていませんか?ならば週刊ジョージア読者世代だけで納得できるランキングを作ろうではないか!“オレたち”だけのランキング投稿結果をご覧あれ!一番好きな桜ソング春といえば、桜のシーズン。卒業式や入学式、就職や異動など、環境の変化を伴うイベントが重なっていることから、桜を見て出会いや別れを思い浮かべる人も少なくないのでは?そんな”桜”を題材にした曲がJ-POPには多い。この季節になると街中では”桜ソング”が流れ、歌番組で特集されることもよくある。そこで週刊ジョージア読者が「一番好きな桜ソング」を募集してみた
●桜坂(福山雅治)ウッチャンナンチャンのテレビ番組中の企画「未来日記」があってこそなんだけど…ま~どはまりでした!若い人たち知ってるかな~?確かに曲もイイ曲だけど「未来日記」との相乗効果はハンパないっス!(どっこいしょ)●桜(Janne Da Arc)ジャンヌといえば卒業ソングである「振り向けば…」が世間的に有名ですが、やはり桜といえばこちら。ベースのka-yuの実体験に基づいた歌詞が胸に突き刺さるのもありますが、この曲の良さはやはり美しいメロディーラインだと思います。桜ソングは歌詞ばかりが注目されがちですが、ジャンヌの「桜」はメンバーの確かな演奏力が存分に生かされた名曲です。(たこわさび)●桜(コブクロ)桜の散るころを描いたところがツボです。2人の歌声と合ってて、最初聴いたときは鳥肌が立ちました。(ゴリゾー)●さくらの花の咲くころに(渡辺美里)15歳でしたねー失恋しましたねー勇気をもらいましたねー。まさか不惑を過ぎてからも口ずさむとは思いませんでした。良い歌です。(弱気なトルネコ)●チェリー(スピッツ)定番過ぎるかもしれないけど、桜の季節の切なさをあくまでも軽やかに歌った名曲だと思います。小学校6年生のときに、WOWOW(実家が契約してた)でずーっとこのPVが流れていて、その緩くどこかおかしいような彼らの世界観のとりこになりました。以来20年、いまカラオケで歌ってもみんな一緒に歌ってくれるんだから、やっぱすごいと思う。(ゆきと)●夜桜お七(坂本冬美)それまでのド演歌調から、ガラリとイメチェンした感じの曲です。日本人の琴線に、ビンビン響く歌詞とメロディーに降参しました♪実はCDシングル買ったのは、発売3年後なんです(笑)。(しまふっちゅ)●桜の木になろう(AKB48)アイドル曲と思えないほど、めっちゃいい曲。歌詞を聴いていると、思い出の引き出しをちょっとずつ開けていく感じがして。久しぶりにCDを買った曲です。(桜の木になりたい)●Spring has come(Flower)癒やされるし、春はより聴きたくなる。(太陽をまく)●桜色舞うころ(中島美嘉)初めて聴いたのは、もう10年ぐらい前でしょうか。いろいろな方がカバーされてますが、それだけいい曲であることの証拠。中島美嘉さんのバラード曲の中でも、この曲はピカイチだと思います。(ジャスミン)●SAKURAドロップス(宇多田ヒカル)ドラマ「First Love」の主題歌でした。あまり人気のない作品だったけど、なぜかハマっちゃって(笑)。そのとき、宇多田さんのこの曲が耳に張り付いて、ずっと口ずさんでいたことを覚えてます。(ろくろう)