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- ID:
- 42026
- 年:
- 2018
- 月日:
- 0706
- 見出し:
- 平成の丹下邸”のウラ側 制作・展示関係者が座談会
- 新聞名:
- タウンニュース
- 元URL:
- https://www.townnews.co.jp/0607/2018/07/07/439496.html
- 写真:
- 【写真】
- 記事
- 森美術館(港区六本木)で開催中の『建築の日本展』で展示されている丹下健三自邸。小田原の木材を使い、原寸の3分の1サイズで復元された”平成の丹下邸”制作に携わった大工や美術館スタッフらによる座談会が、7月26日(木)に開かれる。南町の清閑亭で午後6時〜7時30分。主催はNPO法人おだわら名工舎
当日は、同法人理事長で制作を指揮した宮大工棟梁の芹澤毅さん、森美術館建築・デザインプログラムマネージャーの前田尚武さんに加え、木材と人材を有する街・小田原の加藤憲一市長が登壇。設計を担当した東海大学建築学科助教・野口直人さんの進行で、制作秘話をはじめ小田原の木材や職人の今後の可能性などを語る
先着30人で要申込み。参加費は大人3000円、学生1500円(高校生は無料)。資料と軽食付き。座談会終了後に懇親会あり(午後8時45分終了予定)。座談会のみの参加も可(費用は同一)
申込み・問合せは事務局((株)小田原協同事務センター内)【電話】0465・20・5537(平日午前9時〜午後5時)へ
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