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- ID:
- 41204
- 年:
- 2018
- 月日:
- 0404
- 見出し:
- 主伐量が平成最多 スギ成熟、効率化で供給増
- 新聞名:
- 宮崎日日新聞
- 元URL:
- http://www.the-miyanichi.co.jp/kennai/_31560.html
- 写真:
- なし
- 記事
- 木材利用と森林資源の更新を目的とする主伐によって切り出された木材量が、２０１６年度は前年度比８・７％増の１５５万８２００立方メートルとなり、平成に入り最多を記録したことが４日、県の伐採推計（針葉樹）で分かった。昭和の拡大造林時代に植えられたスギは成熟期に入り木材供給量は増加傾向にある。これに合わせて製材工場の大型化や、高性能林業機械の導入で作業効率が上がっていることが要因となっている。その一方で、再造林率の地域格差が広がっており、どう是正するかが課題となっている
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