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- ID:
- 34298
- 年度:
- 2015
- 月日:
- 1120
- 見出し:
- ＜東西線＞記念ラベルの限定日本酒
- 新聞名:
- 河北新報
- 元URL:
- http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201511/20151119_13044.html
- 写真・動画など:
- 【写真】
- 記事内容
- 仙台北小売酒販組合（仙台市）は２０日、市地下鉄東西線開業を前に、日本酒のプライベートブランド「けやきの小路（こみち）」の記念商品（７２０ミリリットル）を発売する。２本セット（税込み２４００円）で１５００組限定。市内の酒店などで扱う。
ラベルに青葉通りのケヤキ並木と東西線車両をあしらった。紅葉版と新緑版の２種類あり、純米酒の紅葉版はすっきりとした味わいが特徴。新緑版は本醸造で、こくのある味わいが楽しめる。内ケ崎酒造店（富谷町）が醸造した。
けやきの小路は２００９年発売。通常のラベルは赤と緑で紅葉と新緑を表現するシンプルなデザインだが、開業を盛り上げようと記念ラベルを作った。
ケヤキの写真撮影などを担当した同組合の早坂安久専務理事（６８）は「プロ集団が話し合いながら造った酒。自慢の味と記念デザインを楽しんでほしい」と話した。連絡先は同組合０２２（７９６）６４７１。
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