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- ID:
- 31554
- 年度:
- 2014
- 月日:
- 1005
- 見出し:
- ヒノキの枝打ちなど汗 「共生の森」で森林保全活動
- 新聞名:
- 日本海新聞
- 元URL:
- http://www.nnn.co.jp/news/141005/20141005001.html
- 写真・動画など:
- なし
- 記事内容
- 企業の環境貢献の一環として、鳥取県の「とっとり共生の森」事業に取り組む鳥取ガスや県トラック協会の関係者が４日、鳥取市内の森林で、林業や地域の活性化につながる森林保全活動を行った。
森林内の歩道整備に励む鳥取ガスの関係者＝４日、鳥取市河内
鳥取ガスは２００７年に県と鳥取市との間で、同市河内の森林５・45ヘクタールの管理協定を結んでいる。
この日は鳥取ガスグループの社員とその家族約60人が安蔵森林公園・体験交流センター「みやま荘」周辺で、森林内の歩道整備や草刈機を使用した道沿いの除草、ヒノキの枝打ちなどの作業を分担し汗を流した。
参加者の一人、同市立湖山小５年の宮部優月さんは「林の中の歩道が予想以上にきれいにできた。また参加したい」と話していた。
また、県トラック協会の活動は、同市若葉台の市若葉台中央運動公園内「トラック共生の森」で行われ、会員33人が下草刈り作業に励んだ。
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