v10.0
- ID:
-
23464
- 年:
- 2012
- 月日:
- 0210
- 見出し:
- 道路愛称記した標柱設置
- 新聞名:
- 山陽新聞
- 元URL:
- http://www.sanyo.oni.co.jp/news_s/news/d/2012020910135726/
- 写真・動画など:
- 【写真】
- 記事内容
- 赤磐市のマンモス団地・桜が丘地区の住民グループ「桜が丘フォーラム」(吉永隼人代表)は8日までに、団地内の道路の愛称を書き込んだ標柱を設置した。「愛称を地域に定着させ、住民同士の結びつきを深めていきたい」としている。
愛称は2009年10月から10年1月まで、主要5路線で募集。子どもからお年寄りまで86人の応募があり、選定委員会が選んだ。
団地内を縦断する県道可真上山陽線は「桜が丘中央通り」とし、プラタナスの街路樹がある桜が丘中学校前の道は「プラタナス通り」と名付けた。ほかの3路線は「大池北通り」「あくら通り」「公園坂通り」とした。
標柱は高さ1・7メートル。直径20センチの丸太12 件を削り、白ペンキの上に黒字で愛称を書き込んだ。住民ら8人が市職員の協力を得て、各道路に計12基を設置した。
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