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- ID:
- 26162
- 年:
- 2012
- 月日:
- 1211
- 見出し:
- 茂木の花、木あしらい「ご当地ナンバー」
- 新聞名:
- 下野新聞
- 元URL:
- http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/top/news/20121210/938800
- 写真・動画など:
- 【写真】
- 記事内容
- 町は来年４月から、原動機付き自転車のナンバープレートを独自にデザインした「ご当地ナンバー」を導入する。デザインは町木や町花を取り入れた図柄。県内では日光市も来年３月の導入を予定している。町の担当者は「町内外での町のＰＲ効果など期待している」としている。
50ｃｃ（白）と90ｃｃ以下（黄）、１２５ｃｃ以下（ピンク）の３種のナンバープレートは市区町村が交付し、自由なデザインが可能。町税務課によると、「ご当地ナンバー」の導入は内外へのＰＲ効果による地域・観光振興と町民の町への愛着を深め親しまれる町づくりを促すことを目的としたという。
新ナンバープレートのデザインは、青空を背景に地面にキキョウ（町花）、右側にケヤキ（町木）に止まるウグイス（町鳥）をあしらった。空の青や花の紫、ケヤキの葉や鳥の緑が、豊かな町の自然を連想させる。
デザインした「もてぎプラザ」通販事業部の涌井佳子さん（28）は「町の爽やかな自然を表し男性でも女性でも合うデザインにした」と話した。
来年４月１日の登録から新デザインになるが、旧デザインの在庫分に限り選択が可能。また、登録済み旧デザインの新デザインへの変更も受け付ける。
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