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- ID:
- 24650
- 年:
- 2012
- 月日:
- 0626
- 見出し:
- 県産ヒノキの家具販売/ホットワークスタジオ
- 新聞名:
- 四国新聞
- 元URL:
- http://www.shikoku-np.co.jp/kagawa_news/economy/20120627000100
- 写真・動画など:
- なし
- 記事内容
- インテリアデザインなどを手掛けるホットワークスタジオ(香川県高松市)は、香川県産ヒノキを使い、組み合わせが自由な入れ子式家具を開発、販売を始めた。
県森林組合連合会(同市)と連携し、かがわ産業支援財団のかがわ農商工連携ファンドの支援を受けて商品化。認知度の低い県産木材の魅力を全国に発信する。
家具に使用する県産ヒノキは樹齢40年を過ぎ、細くきれいな木肌が特徴。木目の美しい部分だけを貼り合わせ、高級感を出した。4枚の板をつなぎ合わせた四角い枠形の4個が1セット。サイズが異なるため、横に並べたり、中に入れたりとカスタマイズでき、棚に使うなどインテリアとしても活用できる。
価格は15万円から。同社が運営する高松市中新町のギャラリーショップ「deMOU」で販売するほか、近くインターネットサイトを立ち上げる予定。
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