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市地場産業振興協会は今秋、東京での開催も計画。上杉和夫理事長は「大都市圏の人に本県の技術の高さを見てほしい。認知度アップと販路拡大を目指し、県外展示に力を入れる」と話している。問い合わせは同協会<電088(626)2453>。
- ID:
- 51347
- 年度
- 2011
- 月日:
- 0819
- 見出し:
- 子ども用いすを被災の幼稚園へ
- 新聞・サイト名:
- ちばとぴ
- 元URL:
- http://www.chibanippo.co.jp/news/chiba/local_kiji.php?I=nesp1313646079
- 写真・動画など:
- 【写真】
- 記事内容
- 県立市川工業高校(市川市平田)インテリア科の生徒たちが授業で作った木製の子ども用いすが、東日本大震災で被災した宮城県の幼稚園にプレゼントされることになった。千葉の高校生と被災地の園児をつなぐ大事な役割を託された25脚のいす。同科の教諭が20日現地を訪れ、幼稚園の園長に直接
届ける。
いすは座席の高さ約23センチの子ども用で、同科3年生が昨年度、木材加工実習の時間に製作した。すべての角が面取され、表面も丹念にヤスリがかけられて滑らかに仕上がっている。
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