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- ID:
- 51196
- 年度
- 2011
- 月日:
- 0803
- 見出し:
- デアゴスティーニ、「和時計」の復刻モデルをつくりあげるマガジン「週刊 和時計をつくる」を創刊
- 新聞・サイト名:
- 日本経済新聞
- 元URL:
- http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=287754&lindID=2
- 写真・動画など:
- 【写真】
- 記事内容
- デアゴスティーニ、「和時計」の復刻モデルをつくりあげるマガジン「週刊 和時計をつくる」を創刊
江戸時代の機構で完全再現された
「和時計」の復刻モデルをつくりあげる
『週刊 和時計をつくる』
2011年8月30日(火)創刊
http://deagostini.jp/wdt/
全60号、創刊号特別価格890円/税込
2号以降通常価格1,990円/税込
※表紙イメージは、添付の関連資料を参照
株式会社デアゴスティーニ・ジャパン(本社:東京都中央区、社長:大谷秀之)は、毎号付属のパーツを組み立て、江戸時代の機構で完全再現された「和時計(台時計)」(全長約67cm・全幅約24cm)が完成するマガジン「週刊 和時計をつくる」を、2011年8月30日(火)より全国書店(一部地域を除く)
及び、当社ホームページで発売します。
■江戸時代の機構で完全再現された「和時計」を作り上げるシリーズ
本シリーズで完成する「和時計」は、現存する和時計(台時計)を調査研究し、新たに図面を描き起こして復元したモデルです。江戸時代のからくり技術を西洋の時計機構に応用し作り上げた和時計を忠実に再現しています。
パーツは「金属パーツ」と「木製パーツ」、約420点で組み立てます。文字盤、側面板、内部機構の歯車など主要な金属パーツは当時と同じ真鍮製。前扉、側面板には「彫金装飾」、飾り柱にも当時の装飾を施し、豪華な工芸品としての風格も感じられる逸品です。当時、大名や富豪しか所有することがで
きなかった和時計をステップバイステップで作り上げることができるシリーズです。
■本シリーズで作る「二挺天符式和時計」の魅力
本誌で組み立てる「和時計」は、夜明けと夕暮れに二つの天符が自動で切り替わる複雑で精巧な「二挺天符式」機構となっています。
錘(おもり)を動力とし、「十干十二支暦」で日付を表示、時を知らせる鐘が鳴る「時打ち機能」も再現。
さらに、季節によって昼夜の長さが変化するのに合わせ時を刻む「不定時法」という当時の時法で時刻を表示。自然のリズムと合致した江戸時代の暮らしを体感することができます。
■時計の歴史から江戸のからくり技術まで、マガジンで「和時計」への理解を深める
マガジンでは、和時計にとどまらず、江戸時代の画期的な発明や、世界の機械式時計の歴史、「時」にまつわるエピソードを紹介。時計や歴史が生んだテクノロジーについて知ることで、より深く「和時計」を楽しんでいただける内容です。また、組み立て方や付属の工具の使い方も、初心者でもわかりやすいよ
うに写真付きで、全ての手順を徹底的にフォローしています。
【商品概要】
タイトル:『週刊 和時計をつくる』
価格:創刊号特別価格890円(税込)
2号以降通常価格1,990円(税込)
創刊日:2011年8月30日(火)
刊行形態:毎週火曜日発売(一部地域を除く)
刊行号数:全60号
判型:A4 変型判 オールカラー(13ページ)
バインダー:通常価格1,290円
2011年11月末まで特別価格690円
※参考画像などは、添付の関連資料を参照
●読者向けお問合せ先(商品に関するお問合せ先)
デアゴスティーニ 読者サービスセンター TEL:0570-037-239
(月~金 10:00~18:00 土日祝を除く)
● 関連リンク
(株)デアゴスティーニ・ジャパン ホームページ
「週刊 和時計をつくる」 ホームページ
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