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住友林業も残りの松の細胞組織を培養して増殖する技術を総動員し、松林の復旧に取り組むなど、奇跡的に生き残った松1本の遺伝子を継続する作業を進めている。
- ID:
- 50526
- >年度
- 2011
- >月日:
- 0523
- >見出し:
- エコパーク登録へ弾み 国際照葉樹林サミット開幕
- >新聞・サイト名:
- 宮崎日日新聞
- >元URL:
- http://www.the-miyanichi.co.jp/contents/index.php?itemid=38259&catid=74
- >写真・動画など:
- 【写真】
- >記事内容
- 「すばらしい取り組みだ」「高く評価できる」―。21日に開幕した「国際照葉樹林サミットin綾」で、綾町の森林保全活動が高く評価された。
サミットを通してユネスコ・エコパークの登録へ弾みをつけたい同町。国内から集まった専門家は「保全と経済のバランスが取れた地域づくりに取り組んで」などと提言、「成功すれば世界の見本になる」とエールを送った。
ユネスコ・エコパークは、ユネスコ「人間と生物圏(MAB)計画」の主要事業で、自然を厳重に保護する世界遺産に対し、自然を破壊しない範囲で積極的な利用を推進するのが特徴。国内では志賀高原(長野)、屋久島(鹿児島)など4地域が登録されており、綾町は6月にも日本MAB計画委員会に正式申
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