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る桜の里を目指したい」としている。
- ID:
- 50178
- 年度
- 2011
- 月日:
- 0405
- 見出し:
- 米国へ渡った桜、１００年記念し催し
- 新聞・サイト名:
- 朝日新聞
- 元URL:
- http://mytown.asahi.com/hyogo/news.php?k_id=29000001104040005
- 写真・動画など:
- 【写真】
- 記事内容
- 米ワシントンのポトマック河畔に咲く桜は伊丹市がルーツ。日米友好の桜が贈られて来年で１００年になるのを記念し、市内の桜の名所を巡るウオーキングイベントが９日に開かれる。
米国へ渡った桜の苗木は約６千本。１９１２（明治４５）年に東京市（当時）から贈られる前、接ぎ木をするための台木が園芸技術で名高かった伊丹市北部の東野地区でつくられた。地区に隣接する瑞ケ池公園にある「里帰り桜」は２００３年に今度は米国から贈られたものだ。
イベントでは昆陽池公園を出発し、３５種の桜を楽しめる「たんたん小道」や、約６００本が植樹された瑞ケ池公園を郷土史研究家と歩いた後、東野地区の苗木畑を見学して苗木農家に話を聞く。
午後１時～３時半。参加費２００円（保険代含む）。定員５０人（先着順）。申し込みは市都市企画室（０７２・７８４・８０６８）へ。
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