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- ID:
- 50032
- 年度
- 2011
- 月日:
- 0317
- 見出し:
- オリーブの木：樹齢１０００年の木移植
- 新聞・サイト名:
- 毎日新聞
- 元URL:
- http://mainichi.jp/area/kagawa/news/20110316ddlk37040617000c.html
- 写真・動画など:
- なし
- 記事内容
- １５日は「オリーブの日」。推定樹齢千年のオリーブが、オリーブ化粧品販売などをしている「小豆島ヘルシーランド」の自社農園「オリーブの森（ＥＡＳＴ）」に移植された。日本一のオリーブ生産量を誇る小豆島の新たなシンボルツリーにしたいという。
オリーブの日は、１９５０年、昭和天皇が小豆島を訪れ、オリーブの種をまかれた日から定められた。
植樹されたのは、スペイン南部のアンダルシア地方にあった高さ２・７メートル、幹の周り５・３メートルの大木。
同社の柳生好彦会長が、南フランスでは樹齢３００年ほどのオリーブが園芸店で売られていることを知り、もっと古いものを小豆島に植えたいと考えた。今後、周りを取り巻くようにオリーブを植えていくという。
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