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- ID:
- 49092
- 年度
- 2010
- 月日:
- 1213
- 見出し:
- 巨大なウサギのオブジェ出現 静岡・島田の県道
- 新聞・サイト名:
- 産経新聞
- 元URL:
- http://sankei.jp.msn.com/region/chubu/shizuoka/101211/szk1012111417007-n1.htm
- 写真・動画など:
- 【写真】
- 記事内容
- 静岡県島田市大代の県道沿いに、来年の干支（えと）のウサギをかたどったわらの巨大人形が出現した。年の瀬の恒例のオブジェ。「謹賀新年」や「２０１１」の看板とともに、年賀状の図柄にしようと写真を撮りに来る家族連れもおり、ちょっとした人気となっている。
地域の住民有志「王子田会」（片岡幹男会長）が毎年作っているもので、干支はすでに一巡し、今回が１５度目。間伐材と竹で骨組みし、積み上げたワラは軽トラック２台分という。
オブジェは長さ３・５メートル、高さ４メートルほどの大きさで、背後にははしごが架けられており、ウサギの背中にまたがることも可能だ。迎春ムードを過ぎても展示は続き、来年２月末までの予定。
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