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- ID:
- 49007
- 年度
- 2010
- 月日:
- 1208
- 見出し:
- 下高瀬小児童らが温暖化防止活動を発表
- 新聞・サイト名:
- 四国新聞
- 元URL:
- http://www.shikoku-np.co.jp/kagawa_news/locality/article.aspx?id=20101207000111
- 写真・動画など:
- なし
- 記事内容
-
地球温暖化防止に向けた活動を発表するイベント「ＳＴＯＰ！地球温暖化 わりばしから森林1366件づくり」が５日、香川県高松市のサンポートホール高松であり、下高瀬小学校や本場さぬきうどん協同組合などが取り組み事例を報告した。
イベントは、資源循環型社会の確立を目指して割りばしのリサイクル活動などを広めるＮＰＯグリーンコンシューマー高松が開催し、約１５０人が参加した。
下高瀬小の児童は、リサイクルの促進や、好き嫌いなく給食を食べることなどをまとめた同校オリジナルの「もったいない憲法」を紹介。回収した割りばしを清掃道具や炭にリサイクルする取り組みなどを報告した上で「児童の９１％が自分の家でも省エネ活動が実践できている」と話した。
このほか、高松地方気象台の地球温暖化情報官による講演会もあり、県内の気象状況や温暖化の現状について学んだ。
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