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- ID:
- 48361
- 年度
- 2010
- 月日:
- 1026
- 見出し:
- テーマは「新城の宝」
- 新聞・サイト名:
- 東日本新聞
- 元URL:
- http://www.tonichi.net/news.php?mode=view&id=33854&categoryid=1
- 写真・動画など:
- 【写真】
- 記事内容
- 新城青年会議所（新城ＪＣ、菅沼修理事長）は、地元産の木材で絵馬を作って鳳来寺山に奉納するイベントの参加者を募集している。
市民が地域の「資産」を見直す契機にしようと、「鳳来寺山もみじまつり」（１１月６日―１２月４日）の関連行事として企画した。絵馬の材料には奥三河で取れる三河材を使用し、同ＪＣ会員で今泉建具工業の今泉和巳さん（３８）が加工を担当した。
絵馬への模様付けは、３０日に新城市裏野の永住寺で行う。絵のテーマは「新城の宝」。１１月２７日には鳳来寺山麓（ろく）で、鳳来寺硯（すずり）を使って絵馬の裏面にそれぞれの願い事を記入。３５枚を組み合わせて１枚の巨大な板を作り、計２枚を鳳来寺に奉納する。
参加には予約が必要。市内在住の人を中心に東三河全域から募集する。定員は先着５０人。参加費は奉納代として５００円。
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