ID :
3628
公開日 :
2007年
4月24日
タイトル
[木製いすのぬくもりや感触楽しむ
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新聞名
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2007042400109&genre=K1&area=K1C
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元urltop:
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写真:
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木の家具のぬくもりを伝える作品展が24日、京都市中京区堺町通御池下ルの堺町画廊で始まった。いろんな形のいすが並び、来場者は触ったり座ったりして、木の感触を楽しんでいた。
東山区で家具の工房「potitek」を開く戸田直美さん(30)、矢部奈津子さん(28)が出品した。戸田さんは「木に親しんでもらうための企画。いすは人が集まる場所には欠かせない。1番、身近な家具として選びました」と話す
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会場中央にテーブルを置き、周囲にさまざまなタイプのいすを配した。いずれも素材を生かしたシンプルなデザイン。3本足の小さないすは、植木鉢を置いても似合う。30日まで。入場無料。