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法隆寺や姫路城、厳島神社など、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界遺産に登録された日本の代表的木造建築を紹介し、観光客を誘致しようというイベントが18日、米ロサンゼルス市内のホールで開
かれた。国土交通省が2003年から展開している「ビジット・ジャパン・キャンペーン」の一環で、昨年1月のパリに続き2カ所目
同日のイベントでは、奈良市、兵庫県姫路市など5市町がそれぞれの世界遺産建築を紹介。藤原昭奈良市長はあいさつで「世界遺産に学び、共に歩む街づくりを進めている」と、会場を訪れた米国人聴衆らに訴えた。+
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