ID :
2189
公開日 :
2006年
11月30日
タイトル
[10月の住宅着工、2.2%増・3カ月連続プラス
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新聞名
http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20061130AT3S3000T30112006.html
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元urltop:
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写真:
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国土交通省が30日発表した10月の新設住宅着工戸数は、前年同月比2.2%増の11万8360戸となり3カ月連続で増加した。分譲住宅が首都圏や中部圏のマンションを中心に2カ月連続で減少した一方、持ち
家が3カ月連続、貸家が2カ月連続で増えた
内訳をみると、持ち家が1.2%増の3万144戸、貸家が6.2%増の5万2984戸だった。分譲住宅は3万4195戸で2.9%減少。このうちマンションが4.1%減の2万2731戸、一戸建ては0.4%減の1万1300戸だった
マンションは近畿圏では40.4%増と大幅な伸び率だったが、大量供給が一巡した首都圏が16.4%減、中部圏が14.3%減となった。