ID ：
1347
公開日 ：
2006年 7月16日
タイトル
［宇都宮のビックボックスが 一般住宅用ログハウスの販売強化へ
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新聞名
下野新聞
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元URL.
http://www.shimotsuke.co.jp/hensyu/news/060719/news_8.html
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元urltop:
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写真:
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輸入ログハウス施工、販売のビックボックス（宇都宮市簗瀬町、須田和男社長）は、一般住宅用ログハウスの販売強化に乗り出す。住宅向けの販売が年々増えていることや、技術基準の改正でより自由なデザ
インが可能になったことが背景にある。維持補修を容易にするなど住宅用に特化した商品を初めて秋口に売り出す予定で、この分野で売上高倍増を目指す。
同社の担当者によると、一九九〇年ごろまではログハウスの販売先は主に別荘や店舗用に限られていた。九〇年代に入ると、防火や耐震性の認知が広がって「丸太小屋」のイメージが変わった。このほか、仕入れや工
法の改善で他の住宅メーカーと同程度の三・三平方メートル当たり五十万円台からの価格設定を実現。購入しやすい条件が整い、住宅向けの販売が増えだした。
