ID ：
1313
公開日 ：
2006年 7月 9日
タイトル
［合板卸値、東阪で続伸――型枠用、東京で９年ぶり高値
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新聞名
日本経済新聞
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元URL.
http://www.nikkei.co.jp/news/kakaku/20060710d1j1001510.html
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元urltop:
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写真:
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木造住宅などに使う合板の国内価格の上昇が続いている。インドネシアなど東南アジア産地の丸太伐採規制を受けて輸入量が減少し、国産品を含む需給が引き締まっているためだ。コンクリート型枠用の輸
入品は東京で上値が9年ぶりに１枚1200円台に乗せた。
コンクリート型枠用（12ミリ厚）の輸入品は今週、東京市場の問屋卸値が前週比15円（1.3％）高の1180―1200円となった。1200円台に乗せるのは、消費税が3％から5％に引き上げられる直前に駆け込み需要が起こった
1997年以来になる。
